ひとり急患

 夜の8時頃から、胃が痛くなり出し、何をしても痛いので、昔もらった薬を飲んだ。余計に痛くなったので、風呂に入ってみた。ちょっと良くなったけど、もう、どうしようもなくなって、夜間救急へ。救急車はどうしても嫌なので、消防署に電話して、病院を探し、タクシーで駅裏の病院へ。

 入ってみると、ちょっと前に救急車で運ばれた人の家族が、どんより待合い室に。こういう時って、心配なんだろうなぁ・・と思いながらも、自分の胃の痛さに・・・ひたすら辛抱。結構待たされて、点滴と痛み止めの注射。あとCT。薬って、素晴らしい〜。一気に痛みがなくなった。真夜中の2時・・。

 大きい病院って、すごい。真夜中なのに、血液検査・CTの結果がすぐ出る。結局、何もなし。1万ちょっとかかって、自分の健康さを知った夜でした・・。