久しぶりに

 母校に行ってきました(2つ目の)。
 卒業生として講演するために行ったのですが、ある意味、学会よりも緊張しました。母校の卒業した学科は、田舎→雅な場所に戻ってきており、戻ってから初めての訪問でした(お世話になったK先生(指導教官)の部屋が前よりも古くなるという不思議な現象…)。

 指○詞と役○語の話。やっぱり後半の方がうける。講演はなかなか好評だったようです。講演後、指○詞を卒業論文にという学生さんが、熱心に質問に来てくれて(論文も読んでくれているようで)、驚くのと同時にとても嬉しかったです。そして、K先生が今日は気分が良いといって、生中ジョッキを飲み干したのを初めてみました(小コップ半分で酔う方です)。少しは役にたったのでしょうか…。

 でも、久しぶりに母校に戻れて、本当に楽しかったです。ありがとうございました〜

 ちなみに、源氏のY先生は今でも学生のレポートを真っ赤にするらしい(しかも、半期に3回くらいあるレポート)。私も、段落の付け方から論じ方まで、真っ赤に・・・。本当に勉強になりました。がんばると褒めてもらえるので、嬉しかったなぁ〜
 しかし、今思うと、すごい!!。私には無理です…。