怒濤

 2日間の口頭試問終わる。

 我がゼミ生の時には、「ちゃんと答えられるかしら…」とまるで、お受験の母親目線。そして、もう一つの語学ゼミの場合は、必死で質問をし続けるので、30人、あっという間に終わる(体には、相当ダメージがあるが)。後は、成績をつけるだけ。ふ〜。疲れました。

 そして夜は、1年生のクラスコンパ。他のクラスと合同でやったのだが、そのクラス担任は、今年でご退休。でも、学生には何も知らせずに終わってしまいました(ほとんど知らない)。見送られずに去るのは、寂しくないのだろうか…とも思うが、私の口だしすることでもないだろうし。

 私の退休(どうも退官の方が慣れているのだが)のイメージは、お世話になった先生と別れを惜しむというものなのだが。ちょっと寂しいです。