怒濤の週末

 金曜:事情があって、急いで書いた論文をぎりぎり提出。ふぅ。講義終了後、論文指導、その後、講演会準備。
 土曜:講演会。我が師匠がいらっしゃる。同じ学科の先生方に、「こんなに緊張してる○○さん(私)は初めて見たわ〜」と。一体私は日頃、どんな風?講演は大成功。やっぱり語学は面白い。まだまだ知りたいこと、やりたいことが沢山ある、ということを再認識。
 懇親会は、岡山では、そこそこ有名な居酒屋。一度、学会の時に師匠をお連れしたことを、忘れていた。別の店にすれば良かった。

 日曜:昼過ぎまでIT氏とまったり。IT氏を見送った後、久しぶりにケーニヒス・クローネのデザートと、ギンソウのカステラを買う。買いすぎ?とも思いながらも、必殺「まあ、がんばったから、自分へのご褒美」的に、食べてしまう。反省。
 月曜:爆睡。たぶん18時間は寝た。
 惰眠中、不思議な夢を見た。転職して(なぜか)岐阜らしき学校の、割り当てられた研究室を掃除。今の研究室の倍の広さで、簡易ベットとソファーまでついている。しばらくすると、前任者らしき人が(年配のおじさん)。散々、現在の学校の体制の悪口を聞かされる。ふぅ〜、何処でも同じかぁ〜と、うんざり。その後、廊下側の窓が壊れているのに、気が付き「困ったな…」と思ったところで、目が覚めた。欲望と現実のミックスか。