帰省

 ちょっと家を離れて、ネットの環境にないところを転々としていたので、メールが山のように(しかも広告系)来ていて、びっくり。
 9月1日はN語史の研究会のため、京都へ。
 N語史の若手(?)ばかり11人の研究会。エキサイティングでした。自分の知識の無さに、反省するばかり。もっと、しっかり勉強しなきゃね。しかし夜の懇親会、6時頃に始めて、終わったのが12時を超していたような気がします。う〜ん凄い。と言いながら、その後T君と駅前で4時まで飲んでしまいました。よく、開いているお店があったもんだ。

 ついでに、母の白内障の手術のため、帰省もしてきました(仕事もしてましたが)。白内障の手術って、その日に帰れるのね。目の中の水晶体を壊して、新しい人工のレンズ(HOYAだった!!)を入れる話を聞いて、思わずびびってしまいました。
 母は白内障のせいで、これまで相当見えておらず、術後、空が青いと喜んでいました(一緒に手術を受けた、おじいさんは、信号機の色の見分けがついていなかったそうです。怖い〜)。

 でも、「○○(私の名前)の白内障の手術の時は、私が世話してあげられないのね・・」(まあ、100歳まで生きてくれれば良いんですが)と、ぼそっと言われて、せつな〜い気分になりました。すまん。