借りた沢山のDVD

 を消化するために、午後は「ターンレフト・ターンライト(向左走・向右走)」鑑賞。
 台湾で人気があったジミー・リャオ原作の絵本を映画化したもの。私が金城武好きと聞き、前助手Kさん(中文)が教えてくれた。兎に角、運命の二人(?)が尽く、すれ違いまくるという映画。いらちな人は見られません。思わず私も途中で、「ええ加減にせんかい!」と思ってしまいました。なお、ラストは絵本と違ったような。

 でも、映画を見ながら思ったのだが、男と女ってこんなものかなぁ〜と。いつも、何かしら(行動も、気持ちも)すれ違いがあって、それでも強く想うのなら、結ばれるのかもしれない。