東京タワー

 夕方、↑君にもらった(?のか)リリー・フランキーの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を駅前のオープンカフェで読み始める。↑君からは、外では読むなと言われたが、家で独りで読むと泣き続ける可能性があるので、外で読み始めることとする。
 晴天の後の5月の夕刻は、とても気持ちがよく、青々とした街路樹と、暮れていく街の様子を見ながらの読書。その後、予定があったので、まだそれほど泣くとこまで、読み進めてはいない。また、天気が良い日に外へ出よう。