昔読んだ漫画パートⅠ
今日は午後から、一コマ。夕方の会議までの空き時間に。
小学1年生より週刊マーガレットを買い始める。
(その当時のお小遣い(昭和50年頃)700円。これが精一杯。本当は、月刊「りぼん」も欲しかった。たまに両親におねだり)
もちろん、『エースをねらえ!』(山本鈴美香)*1は好きだったが、私は隠れた弓月光ファンだつた(その後『僕の初体験』『ナオミあ・ら・かると』『エリート狂走曲』*2購入。やはり早熟?)
そして、『ベルサイユのばら』でフランス革命を覚える。後は、王道!岩館真理子『ふたりの童話』『となりの住人』等々。彼女が描く細いタッチの、繊細な話がすきだった。今でも現役ってすごい。
その頃、3歳上の兄貴は週刊少年チャンピオン・ジャンプ。私のお気に入りは、鴨川つばめの『マカロニほうれん荘』*3、江口寿史の『すすめ!パイレーツ!』*4。
『マカロニ』のトシちゃんは25歳。鴨川さん、どこへ行っちゃったんだろう。そして、田舎の出身だった私は、やっと最近『パイレーツ』で覚えた「お菓子のホームラン王・ナボナ」を食べました。でも、ルノアールの甘いココアは飲んでません。(すべて、読んだことがないと、わかりませんね。すいません。)
低学年の他の記憶は薄いけど、漫画だけは覚えているから不思議。今日は疲れてきたので、これくらい。いつ大人にたどりつけるのか!